『ゾンビサバイバルコロニービルダー They Are Billions』キャンペーンモード「崩壊した土地」は細い通路でつながれた島々にコロニーを広げていくミッションだ。
草原が少ないため、農場を使った食料確保が難しく、変わったマップの形状も相まってコロニー拡張がなかなか難しい。
この記事では、私が「崩壊した土地」を実際にプレイしてクリアするまでの流れ、攻略ポイントを解説する。
「崩壊した土地」勝利・失敗条件
- マップ上にいる感染者を全て殺す
- コロニーの人口:1,600
- 全ての感染者の群れを残滅する
- 全ての荒廃した村を滅ぼす
- ミッションを期間内に完了:88日
- 司令部が破壊、また感染されない
最初の襲撃:24日まで
ミッションがはじまったら、テントを建てて、近くの森に製材所と狩猟小屋、水源の近くに漁師小屋を設置する。
司令部近くの草原は貴重なので、できれば温存しておきたい。
しかし、序盤から無理にコロニーを広げていくと守りが困難になる。
最終的には移転することも考慮して、司令部近くにテントを建ててしまおう。
石の鉱脈は司令部のすぐ西、鉄の鉱脈は司令部の北東にある。
鉄の鉱脈は廃村のど真ん中に位置しているため、レンジャーやソルジャーがそろってから向かったほうがよい。
序盤はコロニーをどう広げていくのか悩むが、私はコロニーを東に広げることにした。
西は廃村が多く、マップの形状からしても少し守りにくい。クリア後に考えても、東のほうが楽に進められたと思う。
ちなみに南東と南西ではエネルギーを拾えるので、それだけは確保しておきたい。
24日目の襲撃は軽いので、作っておいたソルジャーで対処する。
2回目の襲撃:40日まで
最初の襲撃が終わるまでにマップ南東まで確保した。
南東を発展させながら北にある廃村を潰していく。
北には多くのエリートやハーピー、ベノム、太った感染者がいるため、少しずつ進めていき、危なくなったらすぐに引いたほうがよい。
廃村の数も多いので、様子を見つつ進めていこう。
40日目の襲撃はスピード速いゾンビがやってくる。
私の場合は壁の設置場所がよかったのか、キレイに1列でやってきたので、かんたんに対処できた。
3回目の襲撃:55日まで
2回目の襲撃を生き延びたら、コロニーを西に広げていく。
司令部近くの石の鉱脈だけでは採掘量が足りないため、少なくとも鉱脈を囲えるほどの面積は確保したい。
東側は草原に農場、それ以外の土地には住居を建てておく。
私は宿屋を設置した。宿屋は周辺のゴールド供給量をアップできる上に、傭兵が確保できる。
傭兵は最初からベテランなので、ここでスナイパーを雇えると最後の襲撃に役立つ。
55日目の襲撃は終盤に向けて作っていたバリケード方面からやってきたので、特に対処の必要がなかった。
最後の襲撃:70日まで
最後の襲撃までにそれぞれのルートの守りを固めておきたい。
バリケード作りと並行して、できるだけ北の廃村を破壊する。
廃村を放置しているとその分が最後の襲撃に乗ってきてしまうので、さっさと潰しておくのが得策だ。
襲撃直前にはある程度の防備ができた。
設置したのは以下の内容だ。(場所により若干違いがある)
- 杭の罠3~4列
- 石の壁
- ワスプ2列
- 石の壁2列
石の塔を設置してスナイパーを配置しておくのも重要だ。彼らには太った感染者やハーピー、ベノムを優先して倒してもらう。
マップの端まで作っている南東から襲撃がはじまった。
この配置で問題なく対処できていて、特に問題はなかった。
厄介だったのは西で、杭の罠がかなり破壊された。
要因となったのは西方面の廃村を残していたので、それが襲撃とまとめてきてしまったことだ。
途中で壁の後ろにワスプを設置したりして、なんとか対処できた。
南西はマップにあった岩のおかげでゾンビがキレイに並んで襲撃してきたため、一番かんたんだったかもしれない。
最後に波がきたのは北。
東西で分割されたのか、どちらにもそれほどゾンビがこなかった。
人口1,600を目指す
最後の襲撃が終わったら、残していた廃村を破壊しつつ、石の家を増やす。
司令部周辺に作っていたテントは破壊して、西側に新たに石の家を作る。そうすることで草原が使えるようになり、農場を設置できる。
水場に漁師小屋を設置するのも重要だ。狩猟小屋も忘れずに。
草原が少ないため、使える食料はなんとしても確保しておかなければならない。
目標をすべて達成してミッションクリア。
X(旧Twitter)では、このブログの更新情報や最新のシミュレーションゲーム紹介、お得なセール情報などを発信しています。ぜひフォローしてください!
▶えむのX(旧Twitter)をフォローする
※記事中全ての画像の出典は『ゾンビサバイバルコロニービルダー They Are Billions』(Numantian Games/BlitWorks/Spike Chunsoft)です。画像への書き込みは筆者によるものです。