『メガクアリウム』キャンペーンモード6つ目のシナリオは「ハートクリフの研究所」だ。
テーマは《研究所を引き継ぎ、水族館として公開しましょう》
劇場に続く施設再利用シリーズ、次は研究所から水族館への改築だ。
この記事では『メガクアリウム』のキャンペーンモードのなかから「6.ハートクリフの研究所」の攻略、目標のクリア方法をお届けする。
記事中の操作方法はPS4版を基にしているが、攻略方法はSwitch版も同様だ。
研究所の改築

水槽やポンプがある分、前ステージ・ナパロスの廃劇場よりはレイアウトが作りやすい。
冒頭のメッセージでは、ほとんどの生物は販売業者からくるオファーメッセージで購入しなければならない(オファーは一度きり)とある。
しかし、実際は今までどおり生物の購入から投入できる生物もいるし、生態研究もできる。
オファーで購入するのはあくまで一部の生物だけだ。
最初から設置されている角丸水槽に投入されているのはヒトデのみ。
ヒトデは他の生物が食べる餌の残りを食べるので、そのままだとヒトデが死んでしまう。
寒帯性でヒトデを捕食しない生物《ククーラス(生態研究ランク5)など》を投入して餌をあげよう。
今回も大目標は1つで《研究所の改築》のみ。
- 取得して維持:好評ポイント(2,000)
- 来館者:70
来館者70名をキープしつつ、好評ポイント2,000を達成すればステージクリア。
途中で好評ポイント1,500を達成するとランク7→8になり、生物以外にも新しい備品(ポップコーン、ぬいぐるみ)が研究可能になる。生物以外も積極的に設置したほうがよい。

ステージクリアに向けて、メッセージからサブ目標を確認してトライしていこう。(サブ目標は放置してもステージクリア自体は可能)
ここからはサブ目標の攻略方法をまとめる。
海洋ジャーナリスト
- 指定種数の臆病な生物:3
- 水質要件を満たす
- 加温要件を満たす
投入した生物
- レモンスズメダイ
- ハシナガチョウチョウウオ
- ハリセンボン
臆病な生物が過小評価されている!とご立腹のジャーナリストからのミッション。
レモンスズメダイは初期から投入可能、ハシナガチョウチョウウオはメッセージから購入、ハリセンボンは生態研究レベル5対象。
私は上記3種を投入して、水槽環境を整えてクリアした。

活発な生物の観察
- 指定種数の活発な生物:3
- 水質要件を満たす
- 加温要件を満たす
- 期間:3:20
投入した生物
- ムレハタタテダイ
- キホシヤッコ
- ナンヨウハギ
魚類心理学研究所からの依頼で活発な生物の研究に協力する。
ムレハタタテダイはメッセージから購入、キホシヤッコは生態研究レベル6対象、ナンヨウハギは生態研究レベル8対象。
私は上記3種を投入して、水槽環境を整えたのち、実時間で3:20経過してクリアとなった。

来館者はソフトコーラルがお望み
- 指定種数のソフトコーラル類:3
- 水質要件を満たす
- 加温要件を満たす
投入した生物
- スターポリプ
- ブルースポンジ
- オオウミキノコ
来場者アンケートの結果、サンゴが必要になった。
スターポリプは生態研究レベル6対象、ブルースポンジ、オオウミキノコはメッセージから購入。
私は上記3種を投入して、水槽環境を整えてクリアした。

ステージクリア

研究所に残置された水槽を活かしつつ、目標を達成してハートクリフの研究所ステージクリア。
次のマイラステージが開放される。
経営資源メニュー>メールからステージクリアを選び、◯ボタンを押すとマイラステージに進める。

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