『メガクアリウム』はPS4 / Switch / XBOX One / PCでリリースされた水族館経営シミュレーションだ。
課題をクリアしながら各地を飛びまわるキャンペーンモードはシミュレーションゲーム初心者向けに作られてるとはいえ、上位のシナリオでは攻略に行き詰まる部分もあるだろう。
この記事ではキャンペーンモードの全シナリオをクリアした私が書いた攻略記事のまとめをお届けする。
気になったシナリオがあれば、それぞれの記事を攻略に役立てて頂ければと思う。
私はPS4版をプレイしたが、攻略方法はSwitchやXbox Oneも同様だ。
サニーサイド
小さな水族館づくりをとおして基本を習得しましょう
『メガクアリウム』のキャンペーンモードで最初からプレイできるシナリオ。
テーマでも示されているが、内容は基本的なプレイの説明シナリオとなっており、チュートリアルを兼ねている。
サニーサイドで水族館経営の基礎を学んで、より大きな水族館を造っていこう。
ノースウッド
古い水族館を再興して名を上げましょう
ノースウッドでは壁面水槽やポンプなどの使用方法を学んだり、ランクアップでアイテムをアンロックするなど、チュートリアル中級編といった内容だ。
投入できる生物の種類も増えるので、水槽内でどのような生物を組み合わせられるのかも学ぼう。
エルムショーン
個人コレクターの夢をかなえる水族館を建築しましょう
個人コレクターに招聘されたプレイヤーはコレクターの要望に沿って水族館を造っていく。
高さのある深型水槽や水質改善に高い効果を発揮するタンパク質分離機などが登場する。
そして生物ではサンゴがキャンペーンモード初登場。
飼育に手のかかるサンゴを集めてコレクターを満足させよう。
ヴァルベルグ
歴史ある水族館を収益性の高い施設に改築しましょう
歴史のある水族館でありながら、ここ数年は衰退してしまったヴァルベルグの立て直しを任される。
ヴァルベルグではキャンペーン初の寒帯性の生物が登場、それに伴って冷水器も設置可能になる。
寒冷気候の特性を生かして老舗水族館を破産の危機から救おう。
ナパロス
廃劇場を水族館に生まれ変わらせましょう
廃れた劇場を水族館に変えるという無理難題が飛び込んできた。
ここからは任意の目標も多くなり、改築の内容はある程度プレイヤーに委ねられる。
演台とヘッドセットがアンロックされ、施設や生物について来館者に説明する《スタッフトーク》ができるようになる。スタッフトークは多くの好評ポイントを取得できる便利なシステムだ。
廃劇場の面影もないような立派な水族館を完成させよう。
ハートクリフの研究所
研究所を引き継ぎ、水族館として公開しましょう
研究所を水族館に改築するミッションを任される。
ハートクリフでは生物の入手が通常よりも制限され、業者からのオファーで購入することも多い。
オファーは一度きりで、うっかり生物をしなせてしまうと、その生物はもう手に入らない縛りがある。
任意の目標をクリアしつつ、残置された研究所の設備を生かして水族館を大きくしよう。
マイラ
なにもかもビッグサイズなマイラの水族館を運営しましょう
「大きさこそすべて」と信じ込んでいるオーナーは水槽や機械、生物までも小さなものを許さない。
さらにはサメ好きが高じて、5種類のサメを集めて飼育することも求められる。
水族館を拡大しながら目標を達成し、ホシザメの飼育を目指そう。
ル・デュフォン
さびれた倉庫をわびさびある水族館に大改装しましょう
ル・デュフォンのブルジョワ層は派手なものと同じものがいくつもあるのを好まないらしい。
そのため、飼育できる生物は各生物1体と決められている。
少ない生物でも収益を得られるようにレイアウトを工夫して高評価される水族館を目指そう。
カーボンシティ
古い水族館を最先端のアトラクションによみがえらせましょう
技術の進歩に取り残された水族館を最先端の設備に変えるミッション。
古さよりも雑な施設管理を正していくのが厄介だ。
旧設備を本来の姿に戻したあとは、ランクアップを重ねて世界でも名だたる水族館を目指そう。
メガロポリス
メガクアリウムを建造し、世界最大の生物を飼育しましょう
キャンペーンモード最後のシナリオはメガクアリウムの建造だ。
なにもない状態から着々と水族館を造り上げて、ランク12を目指す。
最終的には世界最大の魚である《ジンベエザメ》を飼育して、文字通り巨大な水族館を造りあげよう。
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このページで使用している『メガクアリウム』のゲームキャプチャー画像はTwice Circled Ltd / Auroch Digital Ltd / Chorus Worldwide Gamesの著作物です。転載、配布等は禁止いたします。